ラグジュアリーシルクは、VINCENT SHOELACEの最高級ラインです。
着物の帯紐や鎧兜の組紐を製作している京都の職人さんに特別に依頼し作られたものになります。紐の先は筆で一本ずつ丁寧に漆を塗ることで、漆特有の落ち着いた光沢が生まれ、シルクの高級感をさらに引き立たせてくれています。
今から60年以上前にはナイロンやポリエステル等の化学繊維がまだ主流ではなく、シルク製のシューレースが存在していましたが、材料原価や作業効率の観点から、現在ではほとんど見られなくなりました。
シルクの紐は締めやすい上、ほどけにくく、実用の面でも最適です。